こんにちは!
皆さんは同棲を考える際にパートナーと寝る時にベッドを別にするか、それとも同じベッドにするかという悩みをもったことはありませんか?
これから同棲をしようと考えているカップルでこのような悩みを持っている方は多いと思います。
そんな人に向けて同棲の際にベッドを別々にする or 一緒にするかの判断をする際に参考となる記事を書きました!
- 同棲準備でどのサイズのベッドを購入するか迷っているカップル
- 寝室をどのように使えばよいか検討している方
この記事を参考にしていただければ同棲が初めての方でも、どのようなベッドを選択すればよいかがわかるかと思います!
この記事では私たちが同棲をして感じた適切なベッドの種類やベッドを選択した際の考え方をお伝えしていきますので、ご参考にしていただければと思います。
それではどうぞ!
結論
私たちが同棲準備をしていた際に2人で話し合った結果、ベッドは別々にしました!!!そして今も二人で暮らしていますが、その選択を全く後悔していません!
パートナーと話し合い
お互いが納得した結論です!
2人の前提情報
私たちがベッドを購入する際の状況が下記になります。
- お互い社会人
- 間取りは1LDK
- 寝室は1部屋のみで大きさは6畳
- 2人とも1人の時間を大切にしたい派
- 彼女と私の生活リズムが若干異なる
- 彼女→5時過ぎに起床・22時に就寝
- 私 →6時過ぎに起床・24時に就寝
- ベッドの大きさは彼女がシングル・私がセミダブルで検討→購入へ
このような状況でした。同棲の準備段階でお互いの状況をすり合わせた結果、別々のベッドで寝る方がよいという意見になりました。
別々のベットのメリット・デメリット
現在、私たちは別々のベッドで寝ていますがその際のメリット・デメリットについて記載します。
別々のベッドのメリット
生活リズムの変化に対応できる
先ほど記載した通り、私たちは生活リズムが若干異なります。だいたい、起床時間が1時間、就寝時間が2時間程度異なります。
そのため同じベッドで寝る場合、お互いが寝る時と起きる時に発生する生活音による、ストレスを感じてしまいます。
実際、旅行先などで2人で一緒のベッドに寝ることがありましたが、夜中のトイレで起きる時や起きる時間が異なると音や軋みが気になりました。旅行だけの短い期間なら問題ないですが、毎日のことだと大きなストレスになるとその時に感じまし。
その点、別々のベッドで寝ていればそのようなストレスは基本起こりません。私の場合だと彼女が先に起きた時に、多少の音や振動は感じることはありますが、大きなストレスにはなりません。社会人にとって睡眠の質は非常に大切。とても大きなメリットだと思います。
喧嘩した時に気まずくならない
一緒に生活をしていれば、多少険悪なムードになってしまう瞬間もあるはず。その際に一緒のベッドだとかなり気まずい状況で寝ることになります。
別々のベッドであればいったん最悪な気まずさは回避でき、一夜明けて気持ちをリセットしたあとに、険悪な雰囲気を解消するのに努めることが可能です。
別々のベッドのデメリット
続いては別々のベッドで寝るデメリットについて記載していきます。
スキンシップを取る時間が減る可能性がある
同棲をしているのが前提なので一緒にいる時間は十分取れてはいると思いますが、スキンシップの時間が減るという意味ではデメリットになる点だと思います。
お互いが別の部屋で寝る場合だと夜の時間が減ってしまう可能性があるため、この点には注意が必要かもしれません。
私たちの場合はベッドは別々ですが、寝室は同じです。ですので、お互いの時間が合う休日などに2人の時間を増やすようにして調整をしています。
初期費用がかかる
2台のベッドを使用するということなので、2台分のベッド費用がかかります。シーツやまくら、布団などの費用も2人分かかるので初期費用は膨らみます。
私たちの場合も2人分の初期費用がかかり最初は大きな出費と感じましたが、別々のベッドにしたことの方が大きなメリットであると感じているため必要経費だったとお互い感じています。
1LDKで寝室を作る場合は?
では、ベッドを別々にするという選択をした場合、どのようなベッドを置くのが最適なのでしょうか。
私たちは1LDKの間取りで1部屋(6畳)を寝室として使用しています。6畳もあればシングルベッド×セミダブルベッドは余裕をもって配置することができます。
ですので、私たち的にはシングルベッド×セミダブルベッドをおすすめしたいです(お互いのベッドの間も30cm程空けることが出来るくらいスペースに余裕があります)
ベッドを選択する上で考えること
同棲は二人でするものなので、お互いがなるべく納得した選択をして生活していきたいところ。そこで私たちは何を一番重要視したいかをお互いに話し合いました。結果がこちらです。
睡眠の質 | 距離間 | 費用面 | |
---|---|---|---|
わたし | 大事 | ある程度の近さがほしい | 予算内ならOK |
彼女 | 超大事 | ほどほどで良い | 予算内ならOK |
表を見るとわかるように、特に彼女は睡眠の質を一番大事にしていることがわかります。わたしも睡眠の質は大事にしたいと思っていたのでお互いの大事にしたい部分がすり合わせられた結果、ベッドを別にするという選択をしました。
二人で話し合ってお互いが重要視している部分をすり合わせするのが大切だと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか。私たちが別々のベッドにした理由やメリットなどを記載しました!今回ご紹介した内容をまとめます。
- 1LDKで寝室が一緒の場合はベッドを別々にするのがおすすめ
- お互いに何を重要視したいかを話し合い最適な決断をすることが大切
大事なのはお互いが納得した選択をすることだと思いますので、ぜひお二人で話し合って決めてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!