ポケモンスリープを初めて100日が経ち4つのマップが解放されましたが、得意不得意のマップが皆さんもあると思います。そのなかでもトープ洞窟の攻略に苦戦されている方は多いはず。。。
特にトープ洞窟のきのみ枠代表として名高い、ヒノアラシ君の厳選が全く捗らず。。。ほんとにトープ洞窟でヒノアラシが全くといっていいほど出現しない!!笑
トープ洞窟のきのみ枠がなかなか定まらなかったため、わたしはおてつだい時間補正のウインディをレギュラーで使用していました!
スキルが得意なポケモンですがトープ洞窟のきのみ枠として使用できるのかをレビューしていけたらと思います!
ちなみにわたしのウインディは性格が「ゆうかん」でおてつだいスピードアップ&EXP獲得量ダウンの性格です。
ウインディはどんなポケモン
最初にウインディはどんなポケモンなのかを解説していきます。
拾ってくるきのみ | ヒメリのみ×1 |
食材 | げきからハーブ ※確定枠 マメミート モーモーミルク |
おてつだい時間 | 41分40秒 |
メインスキル | おてつだいサポートS |
ざっとこんな感じです!拾ってくるきのみがヒメリのみなので、トープ洞窟でカビゴンの好きなきのみに当てはまります。
ウインディの特徴が珍しいメインスキルと短めのおてつだい時間です。
メインスキルは「おてつだいサポートS」で、
おてつだいポケモンのだれか1匹のおてつだい○回分がすぐに完了する というものです。スキルレベル1なら、4回分のおてつだいが完了します。
このスキル持ちのキャラクターは少なく、2023年11月時点で進化前のガーディ、ウインディとサンダースの3体のみです。
おてつだい時間は41分40秒で、2023年11月時点で登場しているポケモンの中でトップ10入りしているおてつだい時間です。きのみ枠なら、おてつだい時間は短ければ短い方がよいです。おてつだい時間については申し分ない能力と言えるのではないでしょうか。
私が使用しているウィンディの能力
私が使用しているウインディの画像を添付します!
性格については、冒頭でも記載した「ゆうかん」でおてつだいスピードアップ&EXP獲得量ダウンの性格です。
画像にはないですが、現在レベル20でSPが1,335です。
注目すべきはサブスキルで、レベル10時点できのみの数Sが解放されています。この強サブスキルがレベル10時点の解放スキルだったので育成を決意しましたね。 きのみの数Sはそりゃ強いでしょと思うかもしれませんがヒノアラシの厳選がほんとうにうまくいっていないので許してください。
実感した強い点
前置きが長くなりましたが、ウインディがトープ洞窟できのみ枠として活躍するのかという本題ですが
結論、きのみ枠で活躍できるというのが私の答えです。その理由を下で説明していきます!
ポイント①:おてつだい時間の短さ
使用感としては、おてつだい時間が短いのでしっかりきのみを拾ってきてくれます。わたしのウインディがおてつだい時間スピードアップの性格なので、
レベル20でおてつだい時間が驚異の36分4秒。さらにきのみの数Sを持っているので、×2個分のきのみを持ってくるのは非常に助かっています。
実際、現時点でのトープ洞窟でカビゴンの好きなきのみを拾ってくるきのみ枠候補のポケモンたちのおてつだい時間が、
例
バクフーン 40分
イワーク 51分40秒
ガラガラ 58分20秒
こんな感じなのできのみの数Sがあれば文句なくきのみ枠として活躍できますし、仮になかったとしてもその分サブスキルでさらにおてつだいスピードを早めることができればきのみの数Sがなくても戦える能力でしょう。
上のおてつだいスピードをみると、やはりバクフーンは他を圧倒していますね。。。。さすが御三家。サブスキルや性格の補正が入ればさらにおてつだい時間は短くなるのでヒノアラシの厳選が終わっている人は無理をしてウインディを厳選する必要はないかとは思います。
ポイント②:げきからハーブで追加エナジー量アップ
個人的には使用していてこの点が一番強いなと感じました。ウインディの拾ってくる食材は確定枠でげきからハーブです。
このげきからハーブは食材のエナジー量が高めに設定されています! 2023年11月時点で実装されている食材は15種類です。そのなかで上から5番目の獲得エナジー量を誇る130で設定されています。高エナジーを獲得できる食材を確定で拾ってくるのはめちゃくちゃえらい!!げきからハーブを使用しない料理でも食材にハーブをつぎ込めば雑に高エナジー料理を作ることが出来ちゃいます。
レシピでいうなら、オーバーヒートサラダやビルドアップマメカレーといった、高エナジー料理も狙えるのでおすすめです。
おそらく、トープ洞窟攻略に手を焼いているユーザーの方は初心者の枠はすでに脱しているかと思います。ただ、高エナジー量の食材で挙げられる、
あじわいキノコやふといながねぎを毎度料理に組み込むほどのパーティーを完成出来ている人は少ないのではないでしょうか。わたしが実際にそうなので料理の面では苦労することが多いです。。。
「きのみ枠」としての役割とは少し逸れるかもしれませんがおてつだい時間の短いウインディは、げきからハーブも割と拾ってくれるので料理面でもエナジー獲得のサポートをしてくれます。
ポイント③:厳選&進化が簡単
ウインディはなかなかの高スペックポケモンですが、進化と厳選がしやすいポケモンです。
進化前のガーディは、ワカクサ本島・シアンの砂浜・トープ洞窟の序盤3マップで出現します。序盤のフィールドに出現するので厳選もしやすく、進化や育成に必要なアメも手に入りやすいです。
進化方法は、
ガーティのアメ×80 ・ ほのおのいし
を使用することで進化可能なので、レベルの制限がありません。アメと道具さえあればレベル1でもウインディに進化出来ます。進化をするとおてつだい時間がかなり短くなる等のメリットがあるので、早めに進化できる=パーティーで活躍すること につながります!
わたしのウインディも序盤でガーディに遭遇するタイミングが多かったことで上手く厳選が進みました!たくさん遭遇できることはこのゲームにとって大きなアドバンテージとなります!
ポイント④:おてつだいサポートSの可能性
私はウインディの特徴でもあるメインスキルの、「おてつだいサポートS」の強さは正直あまり見いだせていないです。だから可能性としました。
メインスキルレベルが進化をさせるとレベル2になるのでおてつだいポケモンのだれか1匹のおてつだい5回分がすぐに完了するという効果となります。
体感としては、きのみの数S持ちのポケモンなどが選択されると、それなりの恩恵があるのですが「めっちゃつよい!!」という実感は正直得られていません。
似たような効果でおてつだいホイッスルというアイテムがあります。このアイテムはおてつだい3時間分のきのみと食材を受け取れるという効果なので、おてつだい「時間」とおてつだい「回数」の違いが両者にはあります。
ですので今後、「おてつだいスピードは遅いけど、手に入れる食材はめっちゃレア!」みたいなポケモンが登場すればこのスキルも活躍するかもしれません! まだ自分は活用できるレベルに達せていませんでした。。。。
まとめ
おてつだい時間が短くなるウインディを使っていますがトープ洞窟では大いに活躍してくれています。
きのみ枠としても活用は可能です!!
ただ、本気でトープ洞窟を攻略するならバクフーンの厳選はしっかり行いメンバーに入れたいというのが正直な感想です。強いヒノアラシが既に厳選済みという方についてはウインディを無理して育てる必要はないのかなと感じました。
ただ、ウインディはシンプルにかっこいいので、私は今後も使い続けると思います!